買い物袋の有料化の義務はおかしい

なぜ買い物袋の有料化をするのか

買い物袋なんてエチレンでできてるわけであんなものをどこにでもあるわけです
有料化することによって一つ考えられることは消費活動を抑制することになります

今の日本は消費を上げてデフレを脱却しないと景気が冷え込むのは必要なので、 非景気対策といっても過言ではありません

よくマスコミは海でプラスチックが出ているとか鯨の中を開けてプラスチックが出てくる映像を映していますがこれはどういう経緯で出てきたかよく検証する必要があります

プラスチックっていうのは物は1950年から60年代にかけて大量に生産し、廃棄され、そして農業フィルムについても、もう散々やってきておいて、今プラスチックについては、回収し、そしてまぁ実際リサイクルではなく燃やされていますが、まあそういう整理になっているところです。

なぜ今まで散々あった海洋プラスチックの問題について今出てくるのかそれは真剣に考えなければいけません
この運動は過去のダイオキシン と同じような経緯になっている可能性があります
実際ダイオキシンについて言う人は今ほとんどいませんがダイオキシンについては意外なものではありませんでした

日本の価値観というのは30年周期で変わってきております
例えば1930年代これは戦前になりますが、この頃は軍事一色でした。この頃は国を守る軍隊というものが一番の優先事項になっていました
ところがそれから30年後の1960年前後についてはリベラルの人が幅を占め軍隊は悪い戦争は駄目と今までの価値を否定するようなものになり、大量消費大量生産の時代になりました
それでもって1990年、1960年から30年後については大量消費も終わり皆が物を持つようになり、過去の大量消費はけしからんということで環境運動になっていきました 
一つ言えることは日本の価値観というのは30年ごとに過去の価値観を否定して成立しているということです。

ただこれをリードしてきたのは今までマスコミです
マスコミは日本国民を白痴化させること に長年費やしてきたとしか思えません

もう少し国民一人一人が検証しテレビを信用するのではなく自分の頭で科学的に考える必要性が今ほど求められてる時期はないでしょう

2020年以降はどのような価値観になるでしょうか過去の轍は踏みたくないものです