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秋田県は10年連続自殺率日本一!!
こんなことが発表された。しかし、10年連続なんてあまりにも不自然では無いか?
しかし、秋田の地元の役場の人達や住民は、そのうつを生み出している背景を、曇りがちで雪深いこの土地の風土にあると見て、自らを納得させてしまっている様子だ。
農薬による有機燐酸によるうつ病について、ご存知だろうか?
有機燐酸が人の神経伝達物質セロトニン)に作用して、うつ病になると言うことは、医学学会で定説となっている。(『自殺と有機燐酸系殺虫剤への曝露』アメリカ工業医学誌)
この有機燐酸による農薬の散布が、秋田県では10万〜数十万ヘクタールにわたっている。全国平均で数万ヘクタール以下なので、秋田は全国の10倍程度多い。
しかも有機燐酸による薬液の散布は、小型無人ヘリコプターを使い、細やかに霧状に散布するために人家への影響も多いといわれ、ほぼ秋田全域に浸透しているといっても過言ではない。また、秋田は松食い虫対策としても、小型無人ヘリコプターを使用している。
それでいて、自殺者は秋田県内の農業関係者が圧倒的に多い。