県庁の星
読破しました。
会話ばかりで頭使わないから、気分転換にお勧め。
知事の思いつきで始まった県庁職員の民間への研修(デパート)のお話。店の皆から、主人公のあだ名が県庁と呼ばれていたのが面白い。
ラブロマンスは無いのだが、主人公のひたむきさに、少し感動。
最初は公務員的な杓子定規で失敗ばかり…。皆に嫌われていたが、もともと頭もよく真面目な主人公なので、一生懸命売り上げをを延ばそうと努力!
擦れたデパート店員の意識まで、徐々に県庁に賛同していく!
- 作者: 桂望実
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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