地球は本当に温暖化しているのか

最近はテレビも飽きたのか温暖化温暖化言って来なくなった。
よくテレビで見たのが地球の平均気温は何度上がっている、海水温は何度上昇している、みたいなことを言っているが、温室効果ガス、特に二酸化炭素が上昇したぐらいでは海水温などは上がる理由はない。
これはお風呂のお湯を沸かすのに、風呂場を暖かくしてお湯を沸かすのと同じことで、 液体と気体とでは 熱伝導率が1000倍も違うからだ。

つまり海水温を1度上げるには大気が線路近くならなければいけない ということは逆を言えば温室効果ガスで 海水温を暖かくなっていないということを証明しているのと同じだ。
おそらくこの理由は別にあるだろう。
特に太陽のエネルギーについてもう一度再考してみなければいけない。
たかだか地軸が少し変わるだけで冬と夏で温度が全然変わるのは対応エネルギーがとても大きい割合を占めているということの証明ではないだろうか。

人類が誕生してから二酸化炭素は一貫して増加しているが今度は寒くなったり暑くなったりを繰り返している。
そろそろ二酸化炭素温暖化説は限界に達して来るであろう。 

本当に地球は温暖化しているのではなくてただ単に日本人に石油を使わせたくないヨーロッパの考えの気がしてならない