イクメンと言うのはそもそもおかしい

一時期イクメンイクメンと呼ばれていた時期があったが

最近はどうも下火になったのか知らないが あまり言われなくなってきた

まあそれはどうでもいいのであるが

生物的に見た役割分担を本当に無視していないのか検証している必要がある

人間といったところであっても地球上に住む生物となんら変わりはない
ただ 大脳 が少し大きいのが特徴な生物だ

猿を見た場合この子育てはメスが実際に行うのがほとんどである

と言うかほとんどの生物はメスが子供を育てている

一部例外があるがペンギンの雄が卵を温めている姿があるが、あれは育てているというのではなく
ある本能の一種と考えられている。

あれは例外に入るであろう

ほとんどの生物が雌が子供を育てている現状にあって人間だけが雄が子供を育てるのに算入する

これに何か意味があるのだろうか

生物学的に雌が子供を育てた方が子育てには効率的であるということはわかりきっていることではあるが

いわゆるオスが参入することで子育て自体のクオリティは下がる

はっきり言って子供はお父さんにおしめを変えられようがお母さんにおしめを替えられるようが別に知ったことではない。